業務内容｜島田市で屋根工事は屋根工事業　はじめ

葺き替え工事とは、傷んだ既存の屋根をすべて撤去して、下地から新しく屋根を蘇らせる工法です。
下地部分の傷みからしっかりと補修することができるので、屋根の耐久性を大きく向上させる効果が期待できます。

普段のメンテナンスでは、行なわない部分まで施工しますので、台風のような気象災害の備えとしてもおすすめです。

屋根工事業　はじめにご依頼いただけましたら、現場ごとの状況に合わせて最適な葺き替え工事をご提供します。

☑ 天井のシミ
☑ 漆喰の剥がれ
☑ 屋根瓦の割れやズレ　　など

もし上記のような症状を発見されましたら、なるべく早めに補修工事をご依頼ください。
このような症状を放置してしまうと、木材が腐食してシロアリが発生する原因にもつながります。

またお住まいの外装の劣化をきっかけに、雨漏りが発生してしまう恐れもあります。
雨漏りは、たとえ外壁や屋根に劣化症状が出たからといってすぐに起こるのではなく、劣化箇所から徐々に雨水が浸入することで、内部を弱らせ室内にシミとなって表れます。
そして最終的には、木材が腐食し、カビやシロアリの発生原因になるというわけです。

雨漏りが進行してしまうと、お住まいの耐久性が大きく低下してしまいますので、早急にご相談ください。

屋根は高所に位置し、お客様ご自身で確認することは大変困難ですよね。
また危険も伴いますので、ご注意ください。

気づかないうちに瓦が割れ、雨漏りが発生したことにより気づく、などとというケースも少なくはありません。
そのような事態を防ぐためにも、まずは屋根診断をご依頼してみてはいかがでしょうか。

屋根診断は、ぜひ屋根工事の高い技術や豊富な知識を持つ当方におまかせください。
長年の経験で培ったノウハウを活かし、正確な診断をします。
修理の必要がない場合は、正直にその旨をお伝えしますのでご安心ください。
また修理が必要な場合には、症状をわかりやすくお客様にご説明し、適切な工事をご提案します。

板金は屋根にとって非常に重要な部材の一つなのですが、普段から気にかけている方は少ないように思います。
目に付きづらい箇所にあるということもあり、破損や変形が起こっていても、ほとんどの方が気付かれていません。
不具合をそのままにすることは、雨漏りや腐食の原因となり危険です。

以前のメンテナンスから10年以上経っている場合、板金工事を行うタイミングです。

雨樋は屋根を通って、雨水を下水や地上に流し、お住まいを守るために欠かせない役割を担っています。
雨季のある日本の建物には、必ず雨樋が設置されていて、住居内部に水が浸入するのを防いでくれています。
もしも雨樋が詰まったり破損したりしてしまうと、雨水が外壁を直接伝うことになります。
そして外壁から、住居の内部にまで雨水が浸入し、劣化が広がることになるのです。

雨樋の寿命は、およそ20年と言われています。
しかし台風で変形・破損したり、落ち葉が詰まって水が溢れたりと、トラブルを引き起こしやすい箇所ですので、定期的に点検をご依頼ください。

屋根工事業　はじめは、雨樋工事にも精通していますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。